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10月度例会
2016年11月16日
経営者は会社の永続的な発展のために日々努力をしています。事業を持続可能な営みに発展させ、時代の変化に強い組織作りを行いますが、社長の命には限りがあります。育てた会社とそこに勤める大事な社員さんを時代の波に乗せ、将来に送り出していく為には、スムースな世代交代はもしかして起こるかもしれない出来事ではなく「いつか必ず起こる事」です。
事業承継は通常、親族内承継、社員を対象とした親族外承継と検討されます
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8月度例会
2016年9月30日
㈲一丁目でよりみち 代表取締役 高見 昌宏氏
㈱明販広島東 代表取締役 岡本 茂樹氏 のお二方による経営計画書発表を行いました。
お二方共に今年度初めての経営計画書の作成で、数ヶ月前からご準備をされての発表は素晴らしく、
日創研経営研究会、年に一度の全国経営発表大会へ向けて学びある発表でした。
ご参加いただいたみなさまからも
・発表者の学ぶ姿勢が非常に良かった。
・真剣に自社を何とかしたいとい
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7月度例会
2016年8月1日
田舞富太郎氏ご講演と会員企業の事例発表
今後益々中小企業は人材の確保が厳しさを増す中、ご縁あって採用した人材をいかに『人財』に育成するかが、企業の存続・成長・発展に欠かせない重要なことと考えています。
今回は、月刊経営誌『理念と経営』を発刊している株式会社コスモ教育出版でご活躍の田舞富太郎氏をお招きして『ありがとう経営』の実践企業の事例や、取材を通じての実例をご講演していただきました。
また、「理
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4月度例会
2016年7月23日
中小企業にとって経営環境が厳しさを増す昨今、流行の経営手法や戦略を導入することも重要ですが、経営の基本に立ち返って、業績アップの手法を体得していただき、業績の上がる企業体質へ変革をしていくことが更に重要と考えます。今回のセミナー講師の松原誠氏は、長年業績アップ6か月研修の講師をされ、数多くの中小企業の業績向上に関わられてこられました。必ずや自社の業績向上につながる6時間セミナーです。
今回は合同
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6月度例会
2016年7月7日
現在、日本における休廃業・解散企業は長期的に増加傾向であり、近年は倒産件数の倍以上で推移しています。
そのうちの理由の半数近くが「経営継続可能で有りながら適切な後継者がいない」という事からも、事業継承が企業存続に関わる大きな問題であることがわかります。
にもかかわらず「現状で手一杯…」「まだ先の事だから」と事業継承対策を先送りにしてはいないでしょうか?
先般実施した西経営研究会 事業継承意識調査アン
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11月度例会
2015年12月15日
11月は、広島西・広島経営研究会の今年最後の合同例会でした。
主管の広島西経営研究会では、1年通して経営計画書作りをテーマに例会を行ってきましたので、そのまとめを株式会社ジャロック代表取締役 武澤清則氏に「業績をあげ、社員を育てる経営計画書 ~差別化戦略の方針を~」のテーマでご講演頂きました。
まず、経営研究会の会員はこの1年間で経営計画書を磨いてきましたが、会社が良くなっていないところもあ
る。なぜで
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10月度例会
2015年12月15日
今年度、西経営研究会では「経営計画書の作成」をテーマに例会の企画を進めて参りました。
これまで「理念」「経営計画・戦略」「マーケティング」「クロッシング」「経営発表」をテーマとした例会を開催し、「経営計画書の作成」について学んできましたが、ここからが最も大切で、最も難しい「計画の実現」です。
せっかく作り上げた経営計画書が絵に描いた餅に終わってしまっては意味を失います。
そこで計画の実行・実現の為
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8月度例会
2015年10月28日
今期、広島西経営研究会では、1年を通じて経営計画書づくりに役立つ例会を開催しています。
8月例会は(第5回目)は9月に開催された全国経営発表大会前哨戦として全国経営発表大会に参加されるお二人に、本番さながらの形式で発表を頂きました。
~発表者~
東洋商事株式会社 代表取締役 長谷川 康垣 氏 「人の温もりを生み出す為に…」
株式会社コダマ 代表取締役 児玉 晃典 氏 「経営の転換点を乗り越え、新たな
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7月度例会
2015年9月30日
今期、広島西経営研究会では、1年を通じて経営計画書づくりに役立つ例会を開催しています。コーディネーターの㈱エス・ケイハウジング 代表取締役 児玉氏を含め、4名の広島西会員企業の経営者に事例を発表して頂きながら、どんな意思決定をして今があるのか、また、これから未来に向けどんな意思決定をしなければならないのかを感じ、そこから自社のクロッシングについて考える例会でした。
まず、クロッシングとは何か?ど
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7月度例会
2015年8月20日
2015年7月6日
報告者:広島安芸南高校サッカー部監督 畑 喜美夫氏
昨年の広島西経営研究会の例会でとても反響があり、会員からの要望が強かったため、このたび広島経営研究会でも広島安芸南高校サッカー部監督(ボトムアップパーションズ協会代表理事)の畑喜美夫氏をお招きして例会が行われました。
無名の高校をトップダウンではなく「ボトムアップ」の育成方法で日本一のチームに育て上げたことでサッカー界のみならずメディア